転売ビジネス・せどりをされている方必見!古物商許可証を取得するだけで、誰でも稼げる方法を伝授します。(経験談&続編あり)
訪問買取や、古物市場から仕入れられるとは?
転売ビジネスをされている方は、ほぼ全員が、ヤフオクや、アマゾン、メルカリなどの
サイトから、業者や、個人の方から、商品を仕入れたりしますよね?
でもですね。
リサイクルショップなどになると、オンラインで購入できるサイトに加え、
「個人から」とか、「古物商市場」からとかからでも、仕入れが可能だったりする
わけです。
では、「なぜ、そういったところから、仕入れができるのか?」ですが、結論、
「古物商許可証」という、警察署が発行している許可証があれば、個人でも
運営が可能というわけなんですよ。
本記事では、
「あなたにでもできる!オンラインサイト以外から仕入れて、誰でも稼げる方法」
と題して、私個人の経験も踏まえて、ご紹介していきたいと思います。
今すぐに実行できる内容ではないとは思いますが、将来的にやってみたいと思う方の
参考になると思いますので、興味がありましたら、引き続き、読み進めて
いただければと思います。
そもそも、古物商許可証って、何物なの??
古物商許可証とは、簡単にいうと、
「リサイクルショップなどで、中古の商品を買い取る際に、必要な許可証」 です。
これらは、古物法に準拠し、”業”として、商品売買をする、個人や法人向けに
発行される許可証のこと。
詳しく述べているサイトを載せておきますので、↓↓をチェック。
https://www.office246.com/kobutsu/column/kobutsu-sinsei.htm
古物商許可証は、誰でも申請可能。
申請方法は、
地元の警察署に電話
古物商許可証を取得したいので、担当課に伝えて欲しいことを連絡
アポイントを取ること
警察署に訪問。提出すべき、書類をいただき、書き方を教えてもらう
必要事項の記載を完了後、再度、警察署へ行き、提出する
その日に、経理課?で、申請費用20000円を支払う
たった、これだけの作業で、誰でも、古物商許可証の取得は可能です。
※各県によって、申請方法が若干変わるかもしれません。一応、参考程度に ご理解いただき、詳しくは、地元の各警察署で、ご確認をください。
古物商は、訪問型と非訪問型とがある
古物商許可証を取得者全てが、訪問買取ができるわけではありません。
僕の古物商許可証を、ご覧ください。
僕のを見ていただいて分かる通り、<行商する>に、「する」と丸で囲ってあります
よね?
こういう方は、訪問買取ができたりします。
もちろんですが、「しない」と申請している人には、訪問販売はできません。
古物商許可証の所持者は、専門知識が必要
では、あなたが、「行商をする」古物商許可証の所持者として、一般個人向けに
訪問買取を実施しようと計画していたとしましょう。
まず、「何をするか」にもよりますが、一番大事なのは、「専門知識」を
要しているかということ。
これがないと、訪問買取は、難しいと言わざるを得ません。
理由は、「お客さんに、その場で、見積もりを出さないといけないから」です。
専門知識がない人は、新卒の営業マンみたいに、「一旦、社に持ち帰ります」
のような受け答えしかできなくなり、お客さんにも「大丈夫?」っていうような
目で見られる可能性もあるので、専門知識は必須になるわけです。
どうやって、訪問買取を実現させることができるのか?
方法は、2つあります。
■自分で、買取サイトを立ち上げる
■ジモティーなどの、サイトで、買取を募る
これらでしか、個人レベルで、行商するのは、方法がないと思います。
そのサイトでは、
あなたが専門で買取する商品カテゴリー
謳い文句
相場の提示
などを、しっかり明記した上で、情報発信すると良いかもしれません。
訪問買取や、古物市場での仕入れで、利益も大幅アップが可能
実際に、直接買取をした方が、間にメーカーや、卸が入らない分、マージンは
搾取されません。
ですので、「誰でもチャレンジできる、ビジネスである」と言えると思います。
次回の記事では、「実際に、僕が行商したときの、経験談」と、「需要ある
商品カテゴリー」を、書いていきたいと思います。
また、継続して、何編かに分けて、「訪問買取の、見積もり提示の仕方」などの
有益情報も、記事に投稿していく予定です。
ご興味がありましたら、次回の記事も、お読みいただければと思います。