会社員生活で時間の無駄だと感じたことTOP3とは?後悔する前にぜひ振り返ってみよう!
早速ですが、今会社員の方然り、過去会社員の方にも、一度は経験が
ある、「会社員時代、こんなことに無駄に時間を使っていた」
ということはありませんか?
本記事では、「会社員生活で、誰もが遭遇する、無駄に時間を使っていること」
を改めて振り返り、再度時間の見直し方を考えていただく内容となっています。
- 人からの誘いは、基本、断らない。
- 誰かと飲みにいくのが、好きだ。
- 会社員として、コミュニケーションは、大切だ。
こう思っている方は、ぜひこのまま、読み進めていただきたいと思います。
この記事を読む価値として、「もし、時間の使い方を改め直せば、
●●できていたかもしれない」と、後悔することを事前に回避することが
できるからです。
僕も会社員経験が約10年ほどあります。
そんな僕が、今になって感じているということは、読者のみなさんも、
少なからず、同じ思いを抱いているのではないかと感じたからです。
以上、もし当てはまっていたら、「要注意レベル」ととらえ、ぜひ
即刻、対処するように心がけてみましょう。
会社員生活で時間の無駄だと感じたこと
■同期入社同士の頻繁にある飲み会
これは、時間を無駄にしている、鉄板中の鉄板と言えるでしょう。
確かに、同期同士、気を遣うことなく、わきあいあいとして楽しく飲み会が
できるかもしれません。
ですが、その飲み会に、「なんの生産性も生まれない」ことを、把握すべき
です。
なぜなら、同期同士の交流をしたところで、社会人として、ほぼ同レベルなため、
仕事のスキル面で、「成長するチャンス」を得ることなど、どこにも存在しません。
それに、入社して、まだ日が浅いとなると、よく出てくるのが、「上司の悪口」
です。
上司の悪口は、言っていて楽しいですが、言ってる本人の印象を悪くする他、
人としてなんの進歩も望めません。
■同業者の飲み会、イベントなどの参加
よくFacebookなどで、「同業者や、異業者間の飲み会や、イベント」などが
開催されていますよね。
あれも、正直、時間の無駄であると思います。
参加された方はわかるかもしれませんが、たくさんの方と知り合い、とりあえず、
出会った人、片っ端から、名刺交換をしていく。
そして、少し会話を交わし、イベントは終了。
次の日、名詞のかたまりをみて、誰だか思い出せなくなる。
この負のループが、繰り返されるだけです。
■●●大学卒業生集まれ
特に、卒業時期がかぶらない、ただ同じ大学を卒業しているというだけで、
集まったイベント。
僕は幸か不幸か、大学ではなく、専門学校卒業なのですが、
あまり聞いたことがない大学なのに、「大学行っていないのを軽視する」
人間もいたりするので、ただマウントをとりたいだけのイベントに参加するのは
時間の無駄であると思います。
以上、これらをみて、少しでも、共感いただける項目はありました
でしょうか?
もし、読者のみなさんが、「社会人3年目まで」の方なら、あなたが選択
すべき、「いくべき飲み会とそうでない飲み会」の区別を自分で
考えてみましょう。
僕は、過去、こういう記事を書きました。
大事なのは、「自分の頭で考えること」です。
インフルエンサーと我々は違うことを理解しよう
よくインフルエンサーたちが、「飲み会は無駄」「会社へいくな」と言っている
のを聞きますが、読者のみなさんが、同じようにするのは、まだ早いということを
認識しましょう。
彼たちは、「すでに成功している人間」であるから、「何を言っても許される」
ところがありますが、まだ成功していない人が同じような行動を取るのは、
リスクが大きすぎると、僕個人は考えます。
改善できる無駄を意識することで、周りからの評価を得る方法
先ほど、会社員生活で、「これは無駄だったと思うこと3つ」を挙げました。
それとは別に、みなさんが、「いちビジネスマンとして」目を向けるべきこと。
それは、「会社で無駄だと思うことに、全力で改善に取り組む姿勢」
です。
先日、こういう記事を書きました。
もし、会社終わりのイベントや飲みなどに、「無駄な時間とお金を使う」
ぐらいなら、今抱えている無駄に目を向け、全力で改善する努力をして
みてはどうでしょう。
会社終わりのイベントなどで、得られるものは何もありませんし、
逆に仕事の無駄に目を向けることで、結果、成功しようがしまいが、それはあなたにと
って、後に返ってくる利益になると思います。
最後に
ニュースをよく見る人は、もうご存知だと思いますが、
時代の流れはあまりにも早く、昔ではあり得ない、「正社員の大量リストラ」
も横行しています。
そんな中、いつ職を失っても、自分の居場所を確保できるよう、スキルを
磨き続ける必要が必至となります。
「楽しいことはいつでもできる」
「苦しいことなど、ほんの一時である」
こう思っていただけたら、この記事を投稿した意義があると
思うからです。
ぜひ一日を無駄にせぬよう、時間の使い方を改めて考えてみてはいかが
でしょうか?