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【転売ビジネスのリサーチに固定概念は不要?】ebay輸出初心者必見!商品リサーチは、『商品検索キーワード』以外に、『商品コンディション』別からでも検索してみよう!

 販売商品に固定概念は不必要です

 

 

本記事では、転売ビジネスをされているみなさんへ、情報を発信しています。

 

 


早速ですが、普段、どういった商品を取り扱っていますか?

 

 

「新品」もしくは「中古」?

 

 

一般的には、この二種類のコンディションが多い印象がありますね。

 

 

ですが、必ずしも、「この二種類のコンディションに絞る必要性」があるのでしょう

 


か?

 

 

それ以外にも、様々なコンディションでも売れないものかと考えたことは

 

 


ありませんか?

 

 

そういった固定概念をお持ちの方に、払拭していただく機会を持っていただきたく、

 

 


記事を投稿することにしました。

 

 


「商品検索のリサーチが行き詰まっている」とか、「新しい商品展開したい」など

 

 


考えがある方は、ぜひこのまま読み進めていただければと思います。

 

 

 

何を購入するかは、お客さんが決めるもの

 

 


さて、みなさんが取り扱っている商品ですが、「商品コンディション」で、

 

 


「どの商品コンディションの割合が一番多い」ですか?

 

 

一般的な考えにはなりますが、お客さんからの需要が一番多いのは、

 

 

1. 新品
2. 中古

 

 


この順番が一番多いのではと考えます。

 

 


また、実際、ほとんどがそうであると言い切れるでしょう。

 

 


ただ、世の中、見渡してみると、「オタク」とか、「コレクター」とか

 

 

いう言葉が溢れているように、決して、「新品や中古だけに固執している

 

 


人たちばかりではない」ということです。

 

 


その理由を、引き続き、ご説明していきます。

 

 

 

ebayには、まだまだコンディション検索の幅がある

 

 

僕は、海外輸出メインで記事を書いているので、今回は、海外輸出を例にして

 

 


挙げていきます。

 

 


ebayでは、「新品」「中古」以外に、

 

 

- 「修理済み品(自分)


- 「修理済み品(メーカー)


- 「パーツのみ

 


という、商品コンディションの選択項目が存在します。
商品カテゴリーによって、存在しない場合もある

 

 

 

これらを簡単に説明すると、

 

 

修理済み品(自分)

 

自分で商品を修理して、自分で出品すること

 

 

修理済み品(メーカー)

 


メーカー側で商品を修理済みで、その後自分で出品すること

 

 

パーツのみ

 


ジャンク品(壊れたものや、一部、動作に不備があるものなど含めて)

 

 


という意味があります。

 

 


みなさんは、上記挙げた「新品や中古以外」にも、こういったコンディションでの

 

 


リサーチをしたことはありますか?

 

 


おそらく、フィギュアとか専門でやっている人は、こういうコンディションは

 

 

見たことはないかもしれません。

 

 

ですが、「商品リサーチも様々な手法があり、決して、検索キーワード頼りでは

 

 

なく、”違う視点”から、物事を考える必要がある」ことを理解した方が

 

 

良いと思います。

 

 

その意味を、以下にて、ご説明いたします。

 

 

 キーワード検索頼りだから、見えている範囲が限定される

 

 


例えば、ebay輸出でよく人気ある商品として、「Disney(ディズニー)」という

 

 

 

ワードがあります。

 

 


そして、Disneyと検索すると、Disney関連の様々な商品が検索結果に出てきます。

 

 


このままだと、みなさんは、Disneyの売れている商品の検索のみで、終わって

 

 

しまいますよね?

 

 


僕がここで言いたいのはそうではなくて、完全に商品コンディションから

 

 


リサーチを始めるということなんです。

 

 


文字で書くと、多少わかりにくいので、以下、絵で描き表して見たいと思います。

 

 

 

f:id:ebaysearteacher:20191124152712j:plain



 

 


このように、「商品コンディション」から検索すると、その関連の検索結果が

 

 

 

出てきます。

 

 

 

イメージはつきましたか?

 

 

 

 リサーチは簡単。方法は、マインドマップを使おう

 

 


では、本記事最後になりますが、「ebay輸出リサーチコンサル」と名乗らせて

 

 

 

いただいているので、リサーチの極意をお伝えします。

 

 


もし、みなさんが、リサーチにつまづいたら、「マインドマップ方式

 

 


を活用してみてください。

 

 


マインドマップは、「アイデアを広げるために、人間の脳の毛細血管をイメージ

 

 


した形で、図を書き表していくのが、由来」となっています。

 

 

これも、文章で書いていくと、少々わかりにくいので、過去、マインドマップでの

 

 

リサーチ方法として、記事を投稿しているので、よければ、こちらもご覧ください。

 

 

 

 

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まとめ

 


リサーチは、「検索キーワード」と、「商品コンディション」からの

 

 

「二刀流」で、検索幅が大きく広がる。

 

 


その手法として、「マインドマップの考え方」が、もっとも、効果的である。

 

 


以上、少しでも、みなさんのリサーチの手助けになれたらと願うばかりです。