ebay、ヤフオク、アマゾン転売をされている方は必見!ご当地商品は、「国内」と「海外」では、需要が異なります。ズバリ!リサーチ手法と売れやすい商品のジャンルをお教えします!
ご当地商品の、”国内向け販売”と、”海外向け販売”は、「売れるもの」が違います!
前回の記事で、「リサーチに行き詰まった際は、ご当地商品を取り扱おう」と申し上げ
ました。
なぜなら、「需要はあり続けるカテゴリーだし、そもそも、転売ビジネスに、
販売カテゴリーの縛りなぞ、必要ない!売れるものなら、なんでも良い!」と、
散々申し上げてきたからです。
ですので、本記事では、「ご当地商品」でも、「国内向け」と「海外向け」では、
「売れるものが異なる」ことを、お伝えしたいと思います。
先に申し上げますが、今からお話しすることは、100%の確信はありません。
”あくまでも、私が、ebay輸出を通して、わかったこと”なので、販売する
プラットフォーム毎で、状況も変わるし、それぞれの結果に大きな差が生まれるかも
しれませんが、その点は、どうぞご理解いただければと思います。
まずは、リサーチで、大枠から細分化を意識しよう!
まずは、「どういったジャンルのものを扱うか?」になってくるので、当然ながら、
リサーチは必要ですね。
では、リサーチするにあたり、注目すべき点は、「何が売れているか?」より、
「どういったジャンルのものが、たくさん売れているのか?」の、把握に務めま
しょう。
こういった、「シーズン的に長く販売しないような商品」には、ある意味、「限定」
的な要素もあるので、どんどん出てくる新しい商品の移り変わりに対して、
「何が売れているから、コレを仕入れよう」みたいな考えでは、余剰在庫を抱えかね
ません。
まずは、大枠を捉えましょう。イメージとしては、↓↓ こんな感じです!
そして、次に、さらに、”細分化”して、「過去、どういった商品が売れたのかの、
細かい部分」をチェックします。イメージとしては、↓↓こんな感じです。
ここで注意!!
大枠から、細分化にした時に、あくまでも、「参考程度」に抑えましょう!
みなさんが通常、転売している商品とは違い、ご当地商品も同じようにしても、
「絶対に売れるとは限らない」からです。
「国内向け」も、「海外向け」も、リサーチの基本的な手法は、同じです。
「国内向け」と「海外向け」の需要を把握しよう!
こういった、ご当地商品は、国内のみならず、海外でも、大変、人気があります。
ですが、「決して、日本で売れているものが、外国人に受けるとは限らない」と
いうことです。
まずは、そのことを理解しましょう。
次に、「国内向け」と「海外向け」では、どういった商品に需要があるかですが、
私論を申しますと、
国内向け・・・・食品関係
海外向け・・・・飲食品、飲食品以外のもの
に、多い”傾向”があると思います。
ただ、冒頭で申し上げた通り、これらのデーターは、私が、ebay輸出を通して、経験
してわかったことなので、あくまでも、”参考程度”に押さえておいてくださればと思い
ます。
最初は、失敗するものと思っておこう!
みなさんがされている、通常の転売ビジネスより、若干、難易度が増すのが、この
”ご当地商品の販売”になります。
「売れるかな〜〜?」「実績ないけどな??」って思い、仕入れに躊躇される方も
いるかもしれません。
ですが、どんなカテゴリーを扱うにしても、最初は必ず失敗はつきもの!
「試さず、何がわかるというんでしょうか??」
必ずやめたいのが、他人のブログとかを見て、「なんかやめたほうが無難かも?」
って、思うこと。
それなら、最初から、やらないほうが、まだ良いですよね。
みなさんが、「変化」を求めるということは、そういうことだと、私は思います。
まとめ
- ご当地商品のリサーチは、真似ても意味なし
- まずは、よく売れる商品の、大枠カテゴリーを理解する
- 次に、大枠カテゴリーから、細分化すること。(詳細な売れている商品のリスト化)
- ご当地商品の売れ筋は、あくまでも、参考程度に抑えること
以上です。
ご当地商品は、あまりたくさんの方がやらない分、ニッチな分野に溶け込むことが
できれば、儲けることは可能です。
チャレンジする意義は、十分あると思いますので、興味のある人は、ぜひチャレンジ
してみましょう!