Taniブログ ebayリサーチ専門コンサルの情報発信サイト

ebay輸出の収益向上を目的とし、多方面でアドバイスしていくアドバイザー!

MENU

【初心者セラーでも注目されやすい商品カテゴリーとは?】転売ビジネス初心者必見!9割の確率で、あなたのストアが注目される、商品カテゴリーを教えます!

お客さんを引きつける商品カテゴリーとは?

 


僕が運営する、「転売ビジネス系の記事」は、基本、実務については、

 

 

書かないと決めているのですが、今まで書いた記事を読み返すと、

 

 

結構、「理論的なこと」だったり、「体験談」だったりと、初心者の方には、

 

 

いまいちパッとこない内容になっていないかと、今頃になって、気付きました。

 

 

そこで、本記事では、自分のポリシーを「すこ〜しだけ脱線」して、

 


初心者でも、お客さんに注目されやすい、商品カテゴリーとは?」と

 

 

称して、90パーセントぐらいの確率で、「このカテゴリーを抑えておけば、

 

 

お客さんの注目が集まりやすい」というものを、書いていきたいと

 

 


思います。

 

 


「え?そんなことある?」「なんか、嘘っぽいな〜」って、思われるかもしれません

 

 

が、データーとして、ほぼ間違いない確率で、”当たるので、ぜひ、集客がなかなか

 

 

 

できなくて困っている人は、このまま、読み進めていただければと思います。

 

 

 

ズバリ、結論から言います!

 

 

僕は、ebay輸出のコンサル兼プレーヤーとして、5年も携わってきた身として、

 

 


自信を持って言えること。

 

 

初心者セラーでも、お客さんがサイトを訪れる可能性がある商品カテゴリーとは

 

 

ズバリ、

 


1. ホビー・フィギュア・ゲーム類

 

 

これ、一択でしょう。

 

 

これを注目しておけば、まずはOKです。

 


僕が、このカテゴリーを押す理由として、シンプルに、初心者セラーに

 

 

とって、「扱いやすい」「仕入れ値が妥当」「海外バイヤーに人気がある」

 

 

などがあげられます。

 

 

逆に、デメリットもあり、「鉄板商品」「ライバルも多数」「価格競争に

 

 


陥る可能性もある」です。

 

 

まあ、ビジネスには、両面が存在するのは、当たり前の話。

 


ですが、人気があるなら、外さないわけにはいかないのではないでしょうか。

 

 


なぜ、海外のバイヤーには、このカテゴリーが最も人気なのか?

 

 


日本のアニメや、ゲーム、フィギュアは、昔から人気が落ちることはありません。

 

 

それらのコレクターでもある人もいるぐらい、わざわざ高いお金を出してでも

 

 


購入する人は、たくさん世界には存在します。

 

 

だから、発送した商品に、何らかのアクシデントで、少しでもキズがつこうもの

 

 

なら、もうクレームの嵐です。

 

 


それぐらい日本の商品は、世界から注目されています。

 

 


やはり、どこを見渡しても、「日本でしか手に入らない」という希少感があるので、

 

 


需要が落ちることは、これらかもないと言えますね。

 

 

もし、初心者が、今後、取り扱うなら、どの点に注意すべきか?

 

 


先ほども言いましたが、ビジネスには、「メリット・デメリット」が存在

 

 


します。

 

 


だからこそ、見るべきところは、「デメリット」です。

 

 


メリットは、そのまま波に乗れば良いだけだけど、デメリットは、「自分で解決

 

 


する以外、方法はありません。」

 

 

僕は、このカテゴリーを扱うにあたるデメリットは、

 

 

1. ライバルが多い
2. 価格競争に陥りやすい
3. 鉄板商品

 


だと言いました。

 

 

要は、「誰でも扱いやすい、だからライバルで、市場はあふれている」んです。

 

 


そこをまずは理解しましょう。

 

 


次に、もし初心者が取り扱うなら、どこに注意すべきですが、ポイントは、

 

 


人気ある商品から、少しずらした視線で、商品リサーチすること

 

 

です。

 

 

これを、僕は、「キーワードずらし」と言っています。

 

 


言葉だけだと分かりにくいので、いつも通り、ヘタッピな絵で表してみると、

 

 

 

f:id:ebaysearteacher:20191205134802j:plain



 

 

 

言いたいことは、少しでもお分かりいただけたでしょうか?

 


このことがわかっているかどうかで、「ライバル100人の舞台」で

 

 

戦わなくとも、「ライバル少数の舞台」で戦うことが可能になります。

 

 


どんなに良い商品を売っていても、お客さんの目に止まらなければ、意味なし

 

 


この記事の最後になりますが、あなたがどれだけ拘った商品展開をしていても、

 

 

 

結果、お客さんの目に留まらなければ意味がありません。

 

 


まず、あなたがすべきことは、「自分のこだわりは捨てて、トレンドを取り扱う

 

 

こと」そして、慣れてから、「ライバルの薄い商品を見つける、キーワードずらし

 

 

手法を実践してみる」こと。

 

 

 

少しでも、薄利多売にならず、少ない取引履歴で、たくさんの利益を取れるよう

 

 

 

な商品リサーチの意識をしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

以上、お客さんがなかなか集客できないと困っているあなたへ、参考になればと

 

 

考えた次第です。