【ライバルとの差別化について、悩んでない？】転売ビジネスの『差別化』を図る方法を、ebay輸出歴5年のプロが教えます！それは、商品や販売単価ではなく、●●に目を向けてみることです！

 転売ビジネスの差別化って、他にどんなところがあるの？

さて、転売ビジネスをしている、「特に初心者」の方は、「他人と違う商品で

販売サイトを独占したい！」とか、「もう少し利益を大きく欲しい！」

と思ったことはありませんか？

転売ビジネスって、「自分だけしか売っていない商品」なんて、まず、皆無なので、

そう考えると、「他のライバルとどう差別化させるか」って、非常に大事になってくる

と思うんですよね。

そこで、本記事では、扱う商品以外にも、購入者にアピールしやすい、「他のライバル

とは差別化を図れる方法」をお教えしたいと思います。

これは、「僕がやってきた方法ではありながらも、あくまでも、やってみて、実感

できることなので、”理論上の考え方”」として、捉えていただけると嬉しいです。

売れる商品は、常にライバルが存在します

あなたが販売している販売サイトでは、たくさんのライバルが、たくさんの売れ筋

商品をラインナップしていることと思います。

もし、あなたが、「いや！そんなことない！私の売っている商品には、ライバルは

いない」というのであれば、そういった商品は、たとえ売れても、「そこまで長くは

売れ続けない」ということを、まずは、理解しておきましょう。

では、ライバル不在はありえない状態で、「どうやって、ライバルを出し抜いて、

たくさん商品を販売していけるのか？」ですが、ライバルがいる以上、明確な

答えはないというのが、最もな回答になると思います。

みなさんが思っている以上に、ライバルは、さらに上をいく、「情報収集力・行動力

そして、スピーディーな投資」で、誰よりも早く利益を得ているからです。

みなさんが扱っている販売サイトでは、そのような販売者を見かけたりしませんか？

ライバルが出品している、商品リサーチをしているなら、その疑問点には

必ず気付けるはずだと思っています。

ライバルと同じ商品を扱う以上、「差別化」を図るのは、至難の技である

では、何度もいっている通り、「ライバルがいる以上、販売サイトを独占する

ことは無理だし、大きな利益も期待できない」ことは、大まかでも、お分かり

いただけたかと思います。

どの販売サイトでも、そこを牛耳っている「主人」がいて、それを皮切りに、

後追い出品している、「子供」たちが、たくさんいることが実情ですよね。

あなたが、どれだけ、「主人」より、安い価格で出品しても、転売ビジネスでは、

「先にビジネス展開した販売者が、勝ち続ける」というパターンが固定化して

しまい、ほとんどの確率で、あなたの商品は見向きもされないでしょう。

理由は言うまでもなく、「主人」はそこにたどり着くまでに、多くの

- 失敗
- チャレンジ

を繰り返しているからです。

「後追い出品する販売者」にはわからないと思いますが、過去、誰も出品していない

商品を、「自分の手で、切り開いたことのある販売者」は、いつまで経っても、

強いです。

多分、軌道に乗り始めてからは、ずっと利益を上げ続けていることができていても、

それまでの赤字は、我々には想像できないほどの、測りきれない事情が

存在します。

ですので、商品だけで「差別化」を図るのは、至難の技であると言えるのです。

転売ビジネスで、ライバルと「差別化」を図りたければ、商品以外に目を向けよう

では、本記事最後になりますが、転売ビジネスで、ライバルと差別化を図りたければ、

結論、「商品以外に目を向けてみる」ことをお勧めします！

「え？販売者が、商品で差別化できないって、どう言うこと？」って、思われるかも

しれませんが、今から、そう言い切れる、一例をお見せしたいと思います。

僕は、ebay輸出をメインにしているので、今回も、ebayを例にしてみます。

それは、「ストアの背景写真や、アイキャッチ画像を充実させておくこと」

です。

今回、良い一例をお見せすることは、このブログではできなかったので、

「参考程度」として、見ていただければと思います。

ebayでは、「自分のストアを、カスタマイズ」するオプション機能が

あるのですが、それらのオプションを使って、ストアを充実させてみては

どうかと言うのが、「僕がお勧めする”差別化”」になります。

おそらく、初心者の方で、「ストア作りの差別化」について、あまり意識をしたことが

ない方が多いのではないかと思っています。

ただ、このストア作りにも、販売者によって、「こだわり」がたくさんあり、

リサーチしていると、非常に面白みのある、ストア作りをしている人がいるので、

見ていて、勉強になるのではないでしょうか？

よく考えてみて欲しいのですが、「お客さんは、どうやって、あなたの

ストアを探し当てますか？」

九割の確率で、「検索キーワード　もしくは、　販売単価」からではないでしょうか？

そして、「お客さん好みの商品を売っていることを、印象づけさせできれば」

次のステップとして、「あなたのストアに訪れるはず」ですよね？

「あ？この人、こんなのも売っている、あんなのも売っている」みたいな。

その時に、一番最初に目に入るのは、「あなたのストアの入り口」ですよね？

どんな会社も、「メイン玄関」が華やかだと、商品よりも、まずは目に

入るのは、「入り口」ではないでしょうか？

そういった考え方でいれば、たとえ、同じ商品を販売していても、ライバルと

差別化できる方法というのがあることに、気づかされますよね。

みなさんの、ストア作りは、いかがでしょうか？

お客さんが「キーワード検索や、単価だけで、あなたのストアをみるのではなく」

「違った視点から、気になるような、お店作り」をしてみる工夫をされてみては

と思います。

いかがでしたでしょうか？

商品が売れないことを悩む前に、まだまだ改善点があることを気づいていただける

きっかけになれば良いなと考え、書かせてもらいました。

参考になればと思います。