【今やっていること、ムダではないですか?】あなたの『生産性』を邪魔する、6点を挙げてみました。ポイントは、『省く』と、『日々改善』です!
時間を無駄にしてはいけません
世の中、「生産性」という言葉が存在しますが、「生産性って何?」って
思いませんか?
これは、ビジネスでよく使われる言語でありますが、この生産性を上げるための
手段の一つとして、「省く」ことがあると思います。
では、「何を省いて、生産性を上げるべきか?」という観点から、
本記事ではお話ししていきたいと思います。
いつもの転売ビジネス関連とは違った記事ではありますが、ぜひ、息抜き程度に
お読みいただければと思います。
そもそも、生産性とは?
ビジネスでよく聞く、「生産性」とは?
簡単にいうと、「あなたの仕事が、どれほどのパフォーマンス成果を
出したのか?」ということです。
例えば、「普通なら10分でできる仕事を、5分で成し遂げた」としましょう。
これは、「何か、活動を行った結果、五分短縮できた。」ということに
なるわけです。
まずは、「生産性とは」について、理解しておきましょう。
もし、詳しく知りたい方は、以下、ウィキペディアのページを貼っておきますので、
どうぞ、ご参照ください。(以下、引用)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%94%A3%E6%80%A7
生産性向上のためには、弊害を取り除くことが大事である
それでは、「生産性の向上」を目指すにあたり、どうしても、しなければ
いけないこと。
それは、「弊害を取り除くこと」です。
言い換えれば、「邪魔なものは、さっさと排除すること」です。
あなたの生産性を妨げる「弊害」とは、一体、なんでしょうか?
思い返してみましょう。
生産性向上を邪魔するものとは?
それでは、生産性向上を邪魔するものとして、私が考える事項を
挙げていきます。
1:電話の無駄話
→自分の恋人、両親ならまだしも、それ以外の人間とのやり取りは、
「The 無駄」と言わざるを得ません。
あなたの周りに、電話好きな人物はいませんか?
速攻、「携帯にフタ」をしてしまいましょう。
2:成長意欲がない人間との、ビジネスのやり取り
→これこそ、最もだと思いませんか?
「君は、なんのために、この仕事をしているのか?」
「この仕事で、何を成し遂げたいか」など、「明確な目的がない人」
が多いのも事実。
こういう人とのやり取りには、ムダが多すぎて、生産的な会話が成立しません。
ですので、人間関係は早く切りたいが、事実上、切れないのも、また事実。
人間関係、そうスムーズにはいかないということでしょうね。
3:一切、GIve(ギブ)しない人
→クレクレ君(クレクレさん)ですね。
「人に与えることをせず、もらうことばかりを考えている人」です。
これは、もうあなたの時間を妨げる、ややこしい人物の一人であると
言えますね。
4:自分で決断できない人
→何事も、「相手の決断待ち」の人のことを指します。
そして、失敗しても、「自分で決断したのではなく、●●から指示を
もらったから。」と、平気で言う奴。
指示を仰ぐからには、しっかりこなし、成功させないと意味がないですからね。
だから、「公私(こうし)お付き合いするに値しない」と言えるでしょう。
5:常に心配性な人
→慰める(なぐさめる)側に立つ必要があるからです。
これが、「家族や恋人、または、唯一の友人」ならまだしも、
それに値しない人への慰めは、あなたの時間を邪魔しているだけです。
ゆっくり、フェードアウトしていくことを、オススメします。
やはり、周りには、ポジティブな人がいる方が、望ましいですからね。
6:準備を怠る(おこたる)人
→例えば、あなたが、プログラミングスクールの生徒だとします。
他にも生徒がたくさんいて、常に質問責めな状態で、講師は忙しいとします。
なるべく、講師には、「無駄な時間を使わせず、的確なアドバイスを
欲しい」と思った場合、「重要ポイントはどこか?質問事項に不要点は
ないか?」をはっきりさせておかないといけません。
それを怠り(おこたり)、「的を得ない質問」をしたり、「何もないのに
時間をただ費やす」ようでは、「その人の時間も邪魔をし、あなた自身の
時間ももったいない。」と言えるでしょう。
追記:第六項目は、例えが極端ですが、「相手の立場になった考え方」を敢えて、
理解いただきたく、書かせていただいたことをご理解ください。
以上、6点ほど、僕が考える、「生産性を邪魔するもの」を挙げてみました。
どこか、共感いただける部分があったのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
人生ムダだらけです。それを排除し、必要なものは何かを見極めるのも、自分次第
本記事、最後になりますが、人生はまさにムダだらけです。
それらは、日々、あなたの身の回りに、まとわりついているものでしょう。
それらを排除し、生産性を上げ、成果を成果を出していくためには、
「日々の問題抽出と、改善&実践」しかないと思います。
僕自身にも課す課題であり、この記事を見てくださっている方も、
生産性について、悩むことは、多々あると思います。
「自分の周りのムダを排除し、生産性を上げていく課題」を見つけましょう。
きっと、良い成果が見出されることかと思います。