周りから人が離れていくのはなぜ?嫌われる人には、こんな特徴があった!今日からでも改善して、人生を好転させる方法とは?(新学期、新社会人の方必見!)
誰でも一度はやってしまっている悪いクセがある
早速ですが、あなた自身、こんな経験はありませんか?
「なかなか、会社で同僚の輪に入れない」
「飲み会などに誘われない」
「会話に入ろうとした瞬間、周りが急に話をするのを止める」
など。
これって、おそらく、、というか、9割9分の確率で、「あなたが悪い」
可能性が高いです。
そんな誰もが経験ある、こんな悩みについて、
「なぜ、こういうことが起こるのか?」
「何か対処法はないのか?」
「こうすれば、形勢(けいせい)は逆転する」
など、「自身の経験に基づき」書いていきたいと思います。
これから、新学期、もしくは新社会人の方で、新しい環境、新しい人との接点に
なじむために、ぜひ、知っておいて欲しいと思いますので、ご興味ある方は、
このまま、読み進めていただければと思います。
「された側、言われた側の念」は、とても深いものです
よく、悪気はないけど、何気なく発した言葉に対して、何年経っても
忘れられないことって、ないですか?
例えば、
「太った?」
「知ってるよ、そんなことぐらい」
「俺だったら、30分でできる」
「なんで、君は、●●なの?▲▲さんとは大違いだね?」
などなど、相手が悪気はなくとも、つい言っちゃっていることが、
相手の神経を、さかなでし、何年経っても、相手の中で、憎悪(ぞうお)として、
残っていることが、生きていると、必ずあるものです。
僕は、「した側」と「された側」両方と経験はありますが、正直、「した側」
の時に、「何を発したか?」とか、「なぜ、相手が何もしゃべらないのか?」など、
全く、見当(けんとう)がつかないのです。
一方で「された側」の時の場合、嫌なほど、ネチネチと何十年経っても、
忘れられない。
おそらく、ほとんどの人が、こう言った経験があるのではないでしょうか。
結果として、発信源は、あなた自身である
よく、「上司からのプレッシャーが、厳しい」とか、「最近、●●が冷たく
なった」みたいなことの要因は、全て発信源は、「あなた自身」です。
例えば、空いては、好意を持って、話かけているのに、そっけない態度を
取っていませんか?
上司は、あなたのことを思って、叱ってくれているのに、誰にでも聞こえる
ように、上司の悪口を言ったりしていませんか?
その時は、頭がカッとなって、冷静な判断はできないでしょうが、
よくよく考えると、「もしかして、自分が原因なのかも?」って思うこと、
一つや二つではないですよね?
イメージを払拭(ふっしょく)させるのは、一年かかる?
前、何かの書籍、もしくは、テレビで「脳科学?」関係の方が、言われた
言葉が今でも忘れられません。
「一旦、この人は、●●だ!」って決めつけられると、イメージを払拭(ふっしょく)
させるまで、一年はかかるもの!
まあ、これは一般論でしょうが、あながち、間違っていないのかも?
僕はこう思う時があります。
よく、「第一印象が、怖いと言われる」とか、「この人、あいさつしないし、
印象が悪い」と思われている方で、本当はそうではないのにという方がたくさん
いませんか?
これは、ほとんど人が経験していて、実はよく抱える悩みでもあるのです。
そこで、やっかいなのは、「一旦、このようなイメージを他人にいだかれると、
最初のイメージが強すぎて、何か大きなきっかけがないと、イメージをふっしょく
させることはできない」のが、人間というものなのです。
これは、「心理学的?」もしくは、「脳科学的?」かに実証されている
ことなのです。
つまり、「形勢逆転(けいせいぎゃくてん)のために、挽回(ばんかい)
させるのは、容易ではない」ということなんですよ。
新しい人生、損をせず、人生を好転させるのは?
これから、新学期、新社会人を迎える方が、新しい門出を迎えるにあたり、
少しでも損をせず、自分の思うままに、人生を好転させる方法を
お教えします。
これは、「僕の経験談+一般論」を組み合わせて、言っているので、
決して正しいとは言い切れませんが、どうか参考までに。
- 自分からあいさつをする。(年上、年下関係なく)
- 相手の話を9割、自分の意見を1割に留めておく。
- 相手の話は、否定しない。逆に、「どこか、参考にできることはないものか?」と探る努力をしてみよう。
- 相手のアドバイスは、実際、やってみる。そして、「やってみたけど、自分は、●●ができなかった」と、はっきり伝え、更なるアドバイスをもらう謙虚(けんきょ)な姿勢を忘れない。
- その日の嫌なこと、同僚の悪口など、SNSに書かない。世間は意外と狭い。誰がみているかわからない。
- 相手の貴重な時間をうばわない。
- 自分で考え、主体的に行動できる人材になる。「くれくれ君」では、相手もいずれ、愛想(あいそ)を尽かす。
- 特に、SNSで交流を持つ相手には、大きくリスペクトの年を払おう。
まだまだたくさん挙げたい項目はありますが、基本の「き」と言える
部分を、自分なりに考え、挙げてみました。
最後に
「嫌われる人の特徴を理解し、人生を好転させるには?」
- 不用意な発言は、つつしむ。
- 問題のおおもとは、全てあなた自身。
- 相手が持ったイメージを、ふっしょくさせるには、時間がかかるもの。
- 序盤(じょばん)から、つまづかず、人生を好転させる方法を実践する。
以上です。
参考になりましたら、幸いです。