【朗報】携帯代金の見直しを考えている方へ!これを機に、固定費の見直しをしましょう。携帯会社を変えるだけで、携帯代金を50%も減らすことが可能です!
固定費を見直していますか?
私は、普段、転売ビジネスに関することをメインに、会社運営をするにあたり大事な
お金の話や、アラフォーならではの人生のお話、また、ブログのお話をさせて
いただいていますが、本記事では、その「お金についてのお話」になります。
その中でも、皆さんが悩んでおられる「固定費の削減」について、昨日、携帯会社変更
にあたり、色々情報を取得したので、展開していきたいと思います。
多かれ少なかれ、役立つお話にはなると思いますので、このまま読み進めていただける
と幸いです。
総務省は、携帯代金の是正を本格的に開始はしましたが、、、、
皆さんもご存知の通り、総務省による、三大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)
への、即刻の携帯代金の見直しやSIMロックの解除のルールの改定を求めました。
具体的な是正内容は、ここでは割愛しますが、これにより、我々利用者にどれだけの
メリットをもたらしてくれるものかと、最初は期待していた部分もあるかと思います。
ですが、、、
蓋を開けてみると、結局、三大キャリアによる、ルールの縛りみたいなのが存在し、
2019年10月時点でのSIMロック解除の要請を受けるまで、政府とキャリア同士で、何度も
やり取りがあったとニュースでは報道されていますよね。
そんな感じで、「なんとか安いところはないものか?」と思っている方もいるかと思い
今回の政府の介入により、「携帯会社を乗り換えようか」と考えている
人もいるのではと思ったので、昨日、私が実際聞いてきた情報と、我が家での実際の
支出とを比較して、皆さんの家での、携帯電話の支出も問題ないものか、見直すきっかけ
になればと思った次第です。
携帯会社を変えるだけで、なんと、、50%ダウンする???
我が家は現在、ソフトバンクでお世話になっているのですが、
携帯代金(二人分)
iPad Pro
電気
インターネット
と、全て、ソフトバンクに集中しております。
これらの支出の総額は、月平均で約3万円なのですが、今回は「携帯代金」と
いうテーマでお話するので、一旦、電気と、インターネットは置いておきます。
まず、以下、我が家の携帯代金の支出内容を示すと、、
私の場合、7000円は、それなりに理由があるのですが、ざっと申しますと、
- 50Gの使い放題の容量 4900円
が一番大きいと思います。(スマホの月賦は、完済住み)
ちなみに、家族ですが、喋り放題で、一番ランクが下のギガを使っており、
二年縛りの月賦があるので、5000円となっています。
それでも、高い!!!!
そこで、私は、まず、ヤフーモバイルさんに行ってきました。
ヤフーモバイルさんと言えば、ソフトバンクグループですので、安くても電話回線が
ソフトバンクから引っ張っているので、なんら問題なしと判断したのです。
そして、肝心のお値段なんですが、ソフトバンク→ヤフーモバイルへ移行すると、
こんな感じで、ざっくり、「半分以下!」に支出が減るといった感じですね。
これは、大きくないですか???
一応、図にも書かせてもらっていますが、「ギガ数は一番下の3GB,端末購入不要、
ソフトバンクの電気とインターネットは、ソフトバンクで継続するという条件」
で、オプションもつけないとなるとここまで下がる予定になっています。
長年、ソフトバンクを使っている人は、プランの見直しから
では、ここまで話をすると、「もう乗り換えよう!」って、決められた方もいるのでは
ないかと思います。
ですが、ここで、まだやらないといけないことがあります。
政府は、三大キャリアに向けて、「解約金を1000円にしましょう」という対策を指示
しましたが、結果、ソフトバンクと、auのみ、解約金は「ゼロ円」にすると宣言しまし
たよね??(2019.9.30時点)
でもね。この「ゼロ円」って、2019.9.13以降に、「新規契約を結んだ人」からの対象
であり、長年、ソフトバンクと契約した人は、これには値しないんですよ。
ただ、長年の利用者でも、「あるプランに変えるだけで、解約金10000円が”不要”」
にすることができるんです。
それは、「標準プラン 月額980円」の切り替えです。
店員さん曰く、「解約金を無料にするには、まずは、この標準プランに切り替える」
ことをすれば、「切り替えたその月に速攻解約すること」で、解約金約10000円は
「不要」となるわけです。
これは、昨日、お店に行って、初めてわかったことなので、驚きでした!!
ですので、我が家に置き換えると、16日がソフトバンクの締め日なので、
2019/10/20までに、標準プラン980円の切り替えをする
2019/10/21以降、速攻で解約手続きをする
このツーステップで、解約金不要で、携帯会社の乗り換えがスムーズに済むことに
なりそうです。
携帯会社乗り換えには、諸手続きはかかる
通常、新規でない限り、電話番号を新しく申請することはないと思いますので、
そのまま移行する手続きをとると思います。
その転出手続きには、
・1名3240円(税込)
かかり、移行先での諸手続も、1名3240円(税込)かかるそうなので、これだけは
「初期投資」として、我慢しないといけませんね。
それでも、50%電話料金が下がると分かれば、元いたキャリアで月賦があっても、
全然、安いので、そちらの方が断然お得だと思いました。
今後の携帯代金について
この携帯代金について、昔から、日本の携帯代金は高いと言われていたことで、
政府介入を機に、三大キャリアの携帯代金の値下げ合戦が続くかもしれません。
今、格安SIMカードを使えば、いくらでも安いのはありますが、心配なので、
「回線の品質」ではないでしょうか。
色々情報をとると、賛否両論はありますが、結果、「自分のライフスタイルに
あった」携帯会社を選ぶのがベストだということです。
私は、一応、個人事業主ではあるので、支出に関しては気を使うのですが、
そうでなくても、誰もが思う、この固定費の削減問題は、深刻です。
お金をより手元に残すためには、固定費の削減は欠かせません。
この記事を見て、皆さんも、ご自身の固定費の見直しになるきっかけになれば
と思っています。
参考になりましたら、幸いです。