Taniブログ ebayリサーチ専門コンサルの情報発信サイト

ebay輸出の収益向上を目的とし、多方面でアドバイスしていくアドバイザー!

MENU

ebay転売初心者必見!追跡番号を付けても、発送方法の違いで、追跡が追えない国があるので、説明します。

相手国のシステムで、追跡が追えないことがあるんです

本記事では、ebay輸出をしている方向けに発信しています。

ebay輸出をしている、ほとんどの人は、発送は、郵便局から発送していると

思います。

そして、発送完了後は、追跡番号をお客さんに連絡しますよね。

その追跡番号なんですが、「発送国によっては、追跡番号って、途中で途絶えて

しまうこと」は、ご存知でしょうか?

もし、知らない方のために、本記事では、そのお話をしていきたいと思います。

相手国に到着した時点で、追跡が追えない理由とは?

追跡番号をつけた発送方法なのに、なぜか、相手国に到着した途端、追跡が追えない

国が、多数、存在します。

理由は定かではありませんが、「あなたが送った商品の発送方法では、相手国の

追跡システムには、うまくリンクしていない」ということなんですね。

追跡番号付きでも、相手国で追跡が追えない国は?

以下、代表国を挙げていきます。

国際epacketで送ると、追跡が途絶える発送国

  1. オーストラリア
  2. カナダ

僕は、これらの国に発送するときに、”国際epacket”で送ったために、

「商品未着」というクレームで、何度か、クレームを受けたり、返金をした

過去がありました。

これらの国には、「国際epacketライト」か、「EMS」で送ることをお勧め

します。

やはり、追跡番号付きで送る方が良い

たとえ、相手国で、追跡番号が途絶えて、お客さんから、問い合わせがあったと

しても、送料が高いからという理由で、利益優先で、追跡番号をつけずに送るのは、

言語道断です。

追跡番号を付けるメリット

  1. 問い合わせがしやすい

  2. 購入者も安心する

に限ると思います。

さらに、販売者にもメリットがあります。

ペイパルでは、「売り手対象保護」と言って、「トラブルがあっても、申請をすれば、

損した分は、お金が戻ってくる」というケースがあります。

そのためにも、「追跡番号」という存在は大事なんです。

ペイパルも、「まずは、お客さんに商品が到着しているか」から見るのが、

その理由です。

以上、いかがでしたでしょうか?

追跡番号を付けても、つけなくても、海外輸出というのは、トラブルが常にまとわりつ

いてくるもの。

どんな理由があるにせよ、あとで大きく損をしないためにも、「追跡番号」を

つけての発送を心がけましょう。