ebay転売初心者必見!追跡番号を付けても、発送方法の違いで、追跡が追えない国があるので、説明します。
相手国のシステムで、追跡が追えないことがあるんです
本記事では、ebay輸出をしている方向けに発信しています。
ebay輸出をしている、ほとんどの人は、発送は、郵便局から発送していると
思います。
そして、発送完了後は、追跡番号をお客さんに連絡しますよね。
その追跡番号なんですが、「発送国によっては、追跡番号って、途中で途絶えて
しまうこと」は、ご存知でしょうか?
もし、知らない方のために、本記事では、そのお話をしていきたいと思います。
相手国に到着した時点で、追跡が追えない理由とは?
追跡番号をつけた発送方法なのに、なぜか、相手国に到着した途端、追跡が追えない
国が、多数、存在します。
理由は定かではありませんが、「あなたが送った商品の発送方法では、相手国の
追跡システムには、うまくリンクしていない」ということなんですね。
追跡番号付きでも、相手国で追跡が追えない国は?
以下、代表国を挙げていきます。
■国際epacketで送ると、追跡が途絶える発送国
- オーストラリア
- カナダ
→僕は、これらの国に発送するときに、”国際epacket”で送ったために、
「商品未着」というクレームで、何度か、クレームを受けたり、返金をした
過去がありました。
これらの国には、「国際epacketライト」か、「EMS」で送ることをお勧め
します。
やはり、追跡番号付きで送る方が良い
たとえ、相手国で、追跡番号が途絶えて、お客さんから、問い合わせがあったと
しても、送料が高いからという理由で、利益優先で、追跡番号をつけずに送るのは、
言語道断です。
■追跡番号を付けるメリット
問い合わせがしやすい
購入者も安心する
に限ると思います。
さらに、販売者にもメリットがあります。
ペイパルでは、「売り手対象保護」と言って、「トラブルがあっても、申請をすれば、
損した分は、お金が戻ってくる」というケースがあります。
そのためにも、「追跡番号」という存在は大事なんです。
ペイパルも、「まずは、お客さんに商品が到着しているか」から見るのが、
その理由です。
以上、いかがでしたでしょうか?
追跡番号を付けても、つけなくても、海外輸出というのは、トラブルが常にまとわりつ
いてくるもの。
どんな理由があるにせよ、あとで大きく損をしないためにも、「追跡番号」を
つけての発送を心がけましょう。