【異なる検索キーワードで、検索結果数に差が出る?】転売ビジネス初心者必見!『日本語表記』と『英語表記』で、売れ筋商品のリサーチに、大きな差が出ることがあります。
同じ検索キーワードでも、検索結果に差が出る理由って?
転売ビジネスをされている皆さんは、仕入先である、「メルカリ」や、「ヤフオク」
などで、キーワードを入力して、検索されていると思います。
そのキーワード検索で、毎回、検索結果として、現れる検索結果が、”本当に正確な
検索結果”であると、考えていますでしょうか?
もし、検索キーワードも、「異なる入力方法で、より、多くできないもの??」
って、考えたことはありませんか?
本記事では、少しでもそういった疑問をお持ちの方に、「検索サイトにより、同じ
ワードでの検索でも、検索結果に大きな差が発生する」というテーマで、記事を
書いていきたいと思います。
リサーチの幅を持たせたいと考えている、転売ビジネス初心者の方は、ぜひ、
このまま記事を読み進めていただければと考えています。
未経験者から上級者までと、幅広い販売者がいることを理解しよう
メルカリや、ヤフオクは、どんな方でも、オークションサイトに、参入することが
できますよね?
だからこそ、「全ての人が、利益を出すために、販売していない」ということを、
理解しましょう。
そして、そういう方々は、「検索されやすい、キーワード選定」の知識も、皆無に
等しいので、皆さんが常識のようにお持ちである、「売れやすいキーワード選定」
などの手間を取ったこともないはずです。
だからこそ、「一般的なキーワード検索」だけでは、検索結果数に大きな差が生じる
可能性が大きいと申し上げておきます。
入力方法の誤差で、一体、どれぐらいの検索結果に差が出るのか?
それでは、ありきたりではあるのですが、皆さんご存知の「ワンピースと
いうアニメのフィギュア」で、メルカリで、検索した結果を、以下画像で
掲載いたしますので、ご覧ください。
■「ワンピース フィギュア」と検索した場合
結果、”13200件”まで、最大表示がされています。
この中でも、全てがフィギュアであるとは限らず、中には、「検索結果に
よりヒットしやすいように、タイトルに書いている場合」もあるかもしれない
ですが、13200件と結果が出ました。
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■one piece フィギュアと検索した場合
結果、”11616件”まで、最大表示されました。
ここで、疑問が浮上!
「なぜ、同じワンピース フィギュアと検索しているのに、日本語表記と、
英語のスペル表記で、これだけの検索結果に差が出たのでしょう?」
普通なら、そう考えますよね?
僕も最初の頃、誰にも教えてもらったわけではありませんが、リサーチしていると、
メルカリや、ヤフオクの販売者って、それぞれ、「統一性」がない、タイトルの
付け方をしていることに気づいたんですよ。
この「気づき」が、僕に取っては、大きなヒントとなりました。
サイトの構築上、そういった問題があるようです
僕は、つい最近まで、プログラミングのオンラインスクールで、学習した経験が
あるのですが、その問題を、講師にぶつけてみたことがあります。
まあ、講師もサイトをプログラム設計した当本人ではないので、正確な回答は
返ってこなかったですが、各販売サイトのプログラムの構築上の設計面で、
そういった違いが発生するのかもしれないことを、示唆されていました。
ちなみに、アマゾンは、「日本語表記でも、英語表記でも、検索されて出てくる結果は
全く同じでした。」(僕調べであり、間違っていたら、ごめんなさい)
日本語表記のほうが、手間が省けるから
もう一つ考えられる理由は、単純に、「日本語表記のほうが、手間が省ける」
から。
中には、「めんどくさがりやで、利益目的で販売していないので、
早く売れたらいいや」的な感じで、相場より、格安で出品している人も、多々
おられますよね。
リサーチを日頃から、たくさんしている人は、そういった小さなことにも、
気づかれたかもしれません。
まとめ
以上を、簡単にまとめると、
・ 販売サイトにより、検索ワードを、「英語や日本語表記で分けて検索する」
もし、ご存知なかった方は、一度、試してみてください。
何か、気付けることがあるかもしれませんね。