世の中の、妬み・嫉妬・悪口は、成功者へのせめてもの反発?自分にストレスをかけず、面倒な人からうまくかわす方法とは?
どこにでも面倒な人はいます
本記事では、「学び全般-人生の歩み方」カテゴリーで発信します。
早速ですが、世の中、「面倒なことだらけ」だと思いませんか?
- 面倒な人
- 面倒なこと
- 面倒なルール
- 面倒な。。。
挙げ出したら、キリがありません。
特に、僕が考える「妬み・嫉妬・悪口」を頻繁に言っている人は、
面倒極まりないと思っています。
例えば、こんなシチュエーションってありませんか?
- 会社の先輩より、先に出世した時。
- 仕事で成功を収めた時。
- 前任から引き継いだ仕事がトラブルだらけ。
- 目をかけていた部下が、急に辞めるとなった時。
- 世話になっていないのに、世話をしてやったのは誰だと言われた時。
などなど。
挙げ出したら、世の中の「面倒」は消えることはありませんね。
そこで、「人生を好転させるために、面倒な人に遭遇しても、
自分にストレスをかけず、うまくかわす方法」を伝授したいと思います。
僕は、独立するまで、約10年ほど、サラリーマンの経験がありますが、
こんな短い期間でも、たくさんの面倒を見てきたつもりです。
ただ結論から言うと、「面倒はいくらでも、うまくかわす方法」があるのです。
それはどう言う風にするかは、以下にて、述べていきたいと思います。
特に、
- 社会人3年目までの人
- 面倒な人に絡まれている人
- 自分はついていないなと感じている人
こう言う方に、ぜひ読んでいただきたいと思います。
全て体験談+周りの人の経験談を含まれており、少しでも参考になると
思います。
ぜひ、このまま、読み進めていただければと思います。
追伸:本記事では、「恋愛系」は、一切、対象としていません。
考えすぎると、ストレス過多になる可能性があります。
世の中、「理不尽」「不平等」「不自由」などなど、頭に、「不」を付けたら、
何百通りの「不●●」と言う言葉が出来上がるぐらい、ストレスになること
ばかりです。
本当に気にし出したら、ストレス過多になりそうだし、だからと言って、
目の前の難題をクリアしないわけにはいかないのも、現実です。
現実、人生はこう言うものだと割り切った上で、「どうすれば、少しでも
ストレスが軽減できるのか?」を、真剣に考えていかなければいけません。
人を変えるのはムリ!自分の考え方を変えた方が、よっぽどカンタン!
「変化しない人、進化しない人に、新たな成長はない」
僕はこう考えています。
だからこそ、相手を変えるのではなく、「自分から変わる」ことをして
みたいもの。
この記事のテーマでもある、「面倒なひと」に、よくあるのが、「自分より
下だと思っていた人に先を越された」とか、「後輩が俺より先に出世した」とか、
言う人たちの「妬み・嫉妬・悪口」は、もう手の付けようがないぐらい
面倒極まりありません。
僕自身、第一印象で色々な意味で損をするタイプなので、結構下にみられがち
なのですが、大人になるにつれ、少しづつこう言う「面倒なひとの対処法」が
わかってきました。
それは、「先に誤ってしまうこと」とか、「●●のおかげで、成功できました」
などと自分から、先に言ってしまうこと。
それにより、どう言う効果を得ることができるかと言うと、
「相手が、何も言ってこなくなる」「自分へのストレスが軽減される」
のです。
あなたの発言ひとつで、相手は「肩透かし」を喰らったようになるわけですね。
「なんか、もっと言ってやりたかったのに、急に気が抜けてしまった」
と思わせれば、「あなたの勝ち」なんです。
ここのポイントは、「相手が、自分のことを、どう思っているか?」を
見極めること。
例えば、僕のように、第一印象が損をしていると思っていれば、相手は、
僕のことを見て、「全て私の方が、●●より上だ」と思っているので、
「いつまで経っても、私はあなたより下ですよ」と言っておけば、
自分に危害は一切、被ることはありません。
「相手を変えるなんて、時間のムダ!自分が変わりましょう!もっとも
カンタンな方法!」ですよ。
「面倒なひと」は、自分が下だと言うことを認めたくないだけ
結局のところ、「面倒なひと」は、心の中では、すでにあなたより自分は
下だと認めているのです。
認めた上で、「プライドの高さ」が邪魔して、「妬み・嫉妬・悪口」で、
自分を上に見せている。
そう分かっているので、あなたはなんのストレスも感じることは
ありません。
(声に出さなくて良いですが)心の中で、「かわいそうだな」とぐらい
思っておけば良いでしょう。
最後に
「面倒なことには、どんどん立ち向かう」
「面倒な人には、極力、反抗しない」
他人から尊敬される人は、きっとこう言う人のことを言うのではと
僕は思います。
「ムダな努力は避け、正しい行いに時間を費やしていきましょう。
人生は一度しかないのですから。」
では、この記事のおさらいとして、
「面倒な人の対処法」ですが、
- 考えすぎは、ストレス過多になるだけと理解する。
- 相手を変えるのではなく、自分を変えた方が、早く解決する。
- 自分はいつも下っ端だと、相手に示すこと。
ムダな努力を減らし、ストレスフリーな人生を満喫してくださいね。