Taniブログ ebayリサーチ専門コンサルの情報発信サイト

ebay輸出の収益向上を目的とし、多方面でアドバイスしていくアドバイザー!

MENU

ebay輸出の無在庫販売の管理は難しい?販売者の9割がなぜ無在庫販売を難しいと感じるか?放っておいても、独占販売できる方法を解説!

 

 

 

 

本記事は、「販売方法-無在庫販売」ジャンルで発信しています。

 

 

 

 

 

対象は、「ebay輸出で無在庫販売をしている初心者の方をメイン」に

 

 

 

 

 

無在庫販売の管理」について、詳しく書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

まず、こちらの記事をお読みいただく前に、ご理解いただきたいのは、

 

 

 

 

 

有償ツールなり、自身でプログラミングを実装させていない」と言う

 

 

 

 

 

人以外にお読みいただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

もしそうでなければ、この記事を読み進めていただいても、ただの時間の

 

 

 

 

 

 

ムダになるからです。

 

 

 

 

 

 

それでは、このまま、読み進めていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

販売者の9割が、撤退する理由とは?

 

 

 

 

 

 

f:id:ebaysearteacher:20200314083541j:plain



 

 

 

 

 

まず、ebay輸出の初心者販売者に向けて、言いたいことがあります。

 

 

 

 

 

それは、「無在庫販売は、現時点でebayが認めている、れっきとした

 

 

 

 

 

販売方法である。だから早々に販売を諦めるのは、尚早(しょうそう)である

 

 

 

 

 

と言うことです。

 

 

 

 

 

おそらく何割かの方は、「頭の中では分かっているものの、行動では

 

 

 

 

 

全く真逆をいっている」のではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ではなぜそのように、出品してそこまで時間は経過していないのに、

 

 

 

 

 

1ヶ月もしないうちに、出品を取り下げようとするのか?

 

 

 

 

 

 

理由は、「すぐ売れないから」「閲覧数&ウォッチ数の上昇に伴い、販売成功

 

 

 

 

 

率は一桁にも満たないから」だと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

それではなぜ、「すぐ売れにくく、販売成功率も低いのか?」

 

 

 

 

 

それは、「ライバルが多いから」故に、「価格競争に陥っているから」

 

 

 

 

 

もしくは、「自営業者が、確定申告時の消費税還付を見込み、

 

 

 

 

 

赤字ギリギリで出品しているから」と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

だから、九割方の「無在庫販売を実践している販売者は、1ヶ月も経たない

 

 

 

 

うちに、早々に出品を取り下げてしまう」のです。

 

 

 

 

 

僕個人の意見では、こう言うのは、非常にもったいないと思っています。

 

 

 

 

 

放っておけば、ライバルはさっさと撤退するのに

 

 

 

 

f:id:ebaysearteacher:20200314084310j:plain



 

 

 

 

 

なぜ、販売者の初心者の方は、「早々に見切りを付けて、出品を取り下げるので

 

 

 

 

 

しょうか

 

 

 

 

  • 落札手数料がもったいないから?
  • 無在庫販売の管理が難しいから?
  • リサーチと出品が忙しいから?

 

 

 

色々理由はあると思いますが、単に、「早く稼ぎたいと焦っているから

 

 

 

 

 

だと言う理由の方が、大半を占めているのではないかと思います。

 

 

 

 

 

確かに、僕自身も、ebay輸出を始めた当初は、焦るが故に、利益の高い

 

 

 

 

 

 

商品をリサーチすることしか頭になかった日がありました。

 

 

 

 

 

 

ですが、リサーチを重ねれば重ねるほど、あることに気付きました。

 

 

 

 

 

あれ?最初ライバルが10人もいたのに、今、俺ともう数名ぐらいに

 

 

 

 

なっている

 

 

 

 

と言うこと。

 

 

 

 

つまり、「ただ放置しただけで、価格も調整していないのに、売れないと

 

 

 

 

 

 

勝手に決め込んだ販売者が、出品を取り下げた」のです。

 

 

 

 

 

 

つまり、時間は多少かかりますが、ライバルが多くても、出品を諦める

 

 

 

 

 

には、もったいないと言いたいのです。

 

 

 

 

 

 

すぐに売れない商品は、ほぼ「ノー管理」状態

 

 

 

 

f:id:ebaysearteacher:20200314084656j:plain



 

 

 

 

 

では、ここで「ググっても誰も教えてはくれない、ノウハウ」を提供

 

 

 

 

 

します。

 

 

 

 

 

 

それは、「長期間売れていないと、ほとんどの人が、管理していない

 

 

 

 

 

という現状があるからです。

 

 

 

 

 

どういうことかと言いますと、出品数が多ければ多いほど、長期間売れていない

 

 

 

 

 

 

商品の価格調整だったり、在庫調整をしなくなってくる。

 

 

 

 

 

 

もし、あなたが個人で活動されているなら、尚更、そういう「ノー管理体制」

 

 

 

 

 

が多くなってくる。

 

 

 

 

 

リサーチしていると、このような現状をよく目の当たりにします。

 

 

 

 

 

もし、こういう現状があることが分かっていれば、皆さんは、

 

 

 

 

 

「出品の取り下げを思いとどまろうか?」と思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンルは、慎重に選択しよう

 

 

 

f:id:ebaysearteacher:20200314084837j:plain



 

 

 

 

では、全ての商品ジャンルが、「放置しても、ライバルは消えていくのか?

 

 

 

 

ですが、「決してそうではありません」

 

 

 

 

まず、結論から言って、以下のジャンルは、こまめな価格調整や在庫調整

 

 

 

 

が必要になってきます。

 

 

 

 

  • トレンド商品
  • 新作ゲーム関連
  • 新作フィギュア関連

 

 

 

など、「出品しても、相場がすぐ変動する商品」は、これらに当たります。

 

 

 

 

 

一方で、無在庫販売で放置しておいても、ライバルが勝手に撤退するジャンルは、

 

 

 

 

  • 長期的に需要あるもの
  • 定期的に購入が必要なもの

 

 

 

になります。

 

 

 

 

販売者の初心者の方は、「せっかち」すぎる方が非常に多いです。

 

 

 

 

 

どんなビジネスでも言えることですが、「すぐに結果が出れば、誰も苦労は

 

 

 

 

 

 

しません」

 

 

 

 

 

そういう部分を理解できているかどうかで、「チャンスをつかめるかどうか」

 

 

 

 

 

が決まってくると言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

結局は、物販しかり、どんなビジネスにも共通して言えること。

 

 

 

 

 

それは、「リサーチ」をしっかりすること。

 

 

 

 

 

これだけは、避けては通れないことなんですよね。

 

 

 

 

 

世の中には、有償ツールがたくさん出回っていますが、しっかりリサーチ

 

 

 

 

 

力を身につければ、僕のようにツールを使わなくても、ツイッターの

 

 

 

 

 

タイムラインの情報のみで、出品することも可能になってくるわけです。

 

 

 

 

 

 

www.tani-blog.com

 

 

 

 

僕は今、ebay輸出でよく知られている、「テラピークhttps://www.terapeak.jp/

 

 

 

 

 

 

は、ほとんど活用していません。(たまに全体の売れ筋を見るときにのぞく)

 

 

 

 

 

 

出品数が多くても、無在庫管理を問題なくこなすには、

 

 

 

 

 

  • 廃番(はいばん)まで10年ほどは期間がある商品
  • 在庫はどこにでもある商品
  • 値崩れしにくい商品
  • 海外の顧客に、安定的に需要がある商品

 

 

 

を念頭に、ジャンルを選定すれば、無在庫販売もやり方次第で、

 

 

 

 

 

まだまだ稼げるジャンルだと言い切れます。

 

 

 

 

 

以上、本記事のおさらいとして、

 

 

 

 

  • 無在庫販売をしている販売者の9割が早々に撤退する。
  • 初心者は、放っておいても、ライバルが勝手に撤退することを知らない人が多い。
  • ジャンルの選定は慎重に。(トレンド商品などは、これに値しない)
  • 最後は、リサーチが肝となる。

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

参考になりましたら、幸いです。