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【転売ビジネス・ebay輸出初心者~中級者必見!】キーワード検索から脱却したい人へ。僕がebay輸出でやっている利益が出る商品のリサーチ方法を伝授!ポイントは、『キーワードをズラした思考』です。

リサーチ方法を楽にする方法

 

 

 

本記事は、「転売ビジネス系、商品リサーチ」についての記事になります。

 

 

 

 

転売ビジネスをしていると、初心者だろうが、ベテランだろうが、一生つきまとう

 

 

 

 

のは、「商品のリサーチ」です。

 

 

 

 

初心者の方は、みなさんが、「売れ筋商品を見つけられない」とか、

 

 

 

 

「売れ筋商品が見つかっても、価格競争に陥ってしまう。」と思われている

 

 

 

 

でしょう。

 

 

 

 

そこで、僕の得意分野である、「商品リサーチ」について、本記事では、

 

 

 

 

 

僕が実際やっているリサーチ方法」を公開したいと思います。

 

 

 

 

 

正直、「いますぐ実践できる」というより、「販売経験を積んで、

 

 

 

 

キーワード検索に頼らなくてもよくなった販売者に適切なオススメのリサーチ

 

 

 

 

方法」となります。

 

 

 

 

ですので、初心者の方は、「今後の参考に」、中級者の方は、「僕とのやり方を

 

 

 

 

 

比較して気づきがあればぜひ!」という思いで、書かせていただきました。

 

 

 

 

 

将来、「リサーチに時間をかけずに、出品&仕入れを効率化させたい。」とか、

 

 

 

 

 

なんとか、価格競争に巻き込まれにくい商品を販売していきたい。」という

 

 

 

 

 

方は、ぜひこのまま、読み進めていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

最初の一年は、リサーチにどっぷり浸かってみましょう!

 

 

 

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ベテランさんでも、初心者の方でも、転売ビジネスをする上で、商品リサーチは、

 

 

 

 

避けては通れない作業です。

 

 

 

 

もしこの記事を読んでいただいている読者さんが、「転売ビジネス初心者の方」

 

 

 

 

 

である場合、「リサーチにはたっぷり時間をかけて欲しい。」と思っています。

 

 

 

 

 

 

僕は転売ビジネスを始めた頃は、

 

 

 

 

  • 実店舗で商品リサーチ
  • 家では、電脳リサーチ

 

 

 

を、少なくても1時間、多くても数時間は、毎日リサーチに時間を費やして

 

 

 

 

いました。

 

 

 

 

初心者は、「売れ筋を知らない以前に、リサーチ力不足」が大きいので、

 

 

 

 

ほとんどの人が、リサーチにつまづくのだと思います。

 

 

 

 

ここは正直、「精神論」的な話になりますが、めんどくさいかもしれないですが、

 

 

 

 

 

当てずっぽうでも良いので、「今日リサーチする項目」を決めて、相場の感覚を

 

 

 

 

 

学習していく方法がベストではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のリサーチ方法を公開します!

 

 

 

では、本記事のテーマである「僕の日常のリサーチ方法」を公開します。

 

 

 

 

最初に、文章にすると、わかりにくいと思ったので、簡単に図を書いて

 

 

 

 

みました。

 

 

 

 

内容は、「一般的なキーワード検索のリサーチ方法」と、「僕の日常の

 

 

 

 

 

リサーチ方法」の違いを現しています。

 

 

 

 

それぞれのメリット、デメリットも合わせてご覧ください。

 

 

 

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この記事をみていただいている読者さんのほとんどが、図中の「一般」と

 

 

 

 

いうやり方で、リサーチされているのではないでしょうか?

 

 

 

 

実際、僕自身も、「一般」のリサーチ方法で、「キーワード頼みの検索方法」

 

 

 

 

をずっとやっていました。

 

 

 

 

ですが、こういったリサーチ方法って、販売経験を積めば積むほど、

 

 

 

 

 

 

しんどいな」って、感じるのですよ。

 

 

 

 

 

つまり「出品者は個人を対象」としているので、在庫がなくなれば、次の在庫

 

 

 

 

確保は難しくなるということですね。

 

 

 

 

これがリサーチ疲れ」を引き起こす要因になっているのです。

 

 

 

 

僕はそういうループから抜け出したくて、「少しでもリサーチ時間を短くして、

 

 

 

 

余った時間を、違う作業に充てたい」と試行錯誤しました。

 

 

 

 

 

その結果、今では、「図中」の「僕のリサーチ方法」というシンプルな手順で

 

 

 

 

 

新たに出品する商品を探し続けています。

 

 

 

 

実は、「図中」の「僕のリサーチ方法」で書かせていただいたリサーチ方法は、

 

 

 

 

メリット大有りで、

 

 

 

 

  • バイヤーの注目度を随時チェックできる
  • 売れ筋と判断したら、初期投資は少なくて済む

 

 

 

 

ので、今ではこの2ステップのみでリサーチをしています。

 

 

 

 

 

所要時間も少ないし、正直、実際売れているものでも、5分もかからず、

 

 

 

 

 

出品できています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もツイートしました。↑↑

 

 

 

 

5分のリサーチで、利益3000円です。

 

 

 

 

 

実際の売れたebayの実績はこんな感じ↓↓

 

 

 

 

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そして、みなさんに知って欲しい、「図中」の青色で書かせていただいた箇所。

 

 

 

 

本日のキーワードと言っても良い「キーワードズラし

 

 

 

 

このテクニックをぜひ活用してみて欲しいです。

 

 

 

 

商品リサーチ時に、「キーワードズラし」の方法を活用することで、

 

 

 

 

キーワード頼みのリサーチ方法から脱却できる。

そもそも、リサーチに疲弊しない。

 

 

 

 

さらに、「新たな世界が広がり、商品リサーチがもっと楽しくなる。

 

 

 

 

のです。

 

 

 

 

では、「キーワードズラし」について、詳しくご説明します。

 

 

 

 

キーワードズラしとは?

 

 

 

リサーチ対象商品をメインとして考えた場合、それらを派生させることで、

 

 

 

 

「今まで目立っていたメインの後ろで、実は売れ筋な”サブ”的商品がないかを

 

 

 

 

リサーチする」方法です。

 

 

 

 

初心者のみなさんは、「売れ筋商品はメイン!だから、メインばかり見つけようと

 

 

 

 

していませんか?」

 

 

 

 

そうすることで、どうなるか?

 

 

 

 

価格競争に陥る結果」となります。

 

 

 

 

そうではなくて、「リサーチする視点を少しズラすこと。

 

 

 

 

 

こういう考えができるかどうかで、リサーチ時間も大幅に短縮できるし、

 

 

 

 

そう簡単にライバルが多く、価格競争に陥ることのない商品を販売する

 

 

 

 

ことが可能となりますよね。

 

 

 

 

 

キーワードズラしに最適な学習方法とは?

 

 

 

 

みなさんは、「マインドマップ」という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

 

 

 

簡単にいうと、「アイデア出しのための一つの手法」とお考えください。

 

 

 

 

 

過去に、マインドマップについて、記事を書いています。

 

 

 

 

よろしければ、そちらで理解を深めていただけると幸いです。

 

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また、「マインドマップ」に関する書籍もいくつかあります。

 

 

 

 

 

教材と合わせてお読みいただけると、理解もより深まることだと思います。

 

 

 

 

 

僕が最初に購入した、マインドマップのオススメ書籍↓↓

 

 

 

 

 


マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座)

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

 

本記事では、冒頭で言った通り、

 

 

 

 

「初心者には、今後の参考に」

「中級者には、気づきがあり、活用しても良いと思ってもらえれば」

 

 

 

 

という思いで、書きました。

 

 

 

 

正直、最初はリサーチには時間もかかるし、売れ筋が見つからなくて面倒だと

 

 

 

 

 

感じるでしょう。

 

 

 

 

 

ですが、転売ビジネスをする以上、「商品リサーチ」は必須なんです。

 

 

 

 

 

将来、「今よりも、リサーチ時間を短縮して効率化を図りたい」という

 

 

 

 

 

思いがあるのであれば、「リサーチは宿命」だと思い、粛々とやるしか

 

 

 

 

 

ないと思います。

 

 

 

 

 

以上、皆様の参考になりましたら幸いです。