【転売ビジネス・ebay輸出初心者必見!】薄利多売から脱出したい!高利益が取れる!在庫(資産)として置いておける『商品リサーチ』の具体的な方法とは?(セミナーレベル&実証済み)
在庫(資産)として置いておける商品リサーチの方法
今回は、「転売ビジネス系の記事」になります。
先日投稿した「転売ビジネス・ebay輸出初心者向け 在庫(資産)として
置いておくためのリサーチ方法 "薄利多売”脱出しよう!」に続き、
本記事では続編として、「具体的なリサーチ方法」をお教えしたいと
思います。
最初に申し上げると、「コンサルでしか教えない、有料級の情報となっており、
一度読むだけではなかなかわかりにくい」かもしれませんが、初心者の方が
少しでも、
「薄利多売から脱出したい」
「リサーチで疲弊したくない」
「短時間でたくさんの商品を出品したい」
と心の底から願うのであれば、ぜひ、このまま、読み進めていただければと
思います。
トレンド商品ではなく、長期的に安定して売れていく商品一択
早速ですが、先日、こんな記事を書かせていただきました。↓↓
評価を増やすための、「薄利多売方式」なら、まだわかるのですが、
すでに販売経験が半年以上ある方なら、「そろそろ薄利多売は脱出」したいもの。
最初のうちは、「私、美容系が好きだから、美容系を販売する。」とか、
「フィギュア好きだから、フィギュア系販売する。」とかいう人が多いのですが、
実は「NG行動」なんです。
ビジネスは、「自分の好き=需要がある」は、必ずしも、「イコールではない」
ことをまずは把握しておくべきでしょう。
過去に「初心者が勘違いしている、リサーチ方法」という記事を書いています。
(ブログ始めた頃の記事なので、文章の改行やレイアウトなど、めちゃくちゃですが、ご了承ください。)
詳しく知りたい方は、過去ブログをチェックいただけると、初心者の方が、
なぜリサーチにつまづくのか、思い当たる節が出てくるかもしれません。
では、本題に戻りますが、「薄利多売を脱出する方法」ですが、
販売経験を半年以上積んできたあなたは、「自分の得意から一旦離れること」
もうこれしかありません。
九割九分言えること。
それは、「あなたの得意分野は、決して高額商品・高利益なものではなく、
安価でかつ低利益な商品である。」
そのためには、どうするのか?
「商品カテゴリー見直し」
「販売価格を上げる」
「利益率の計算」
「梱包方法検討」
「運用方法検討」
「新商品の勉強」
など、やることは山積みです。
では、具体的な行動の第一歩として何をするか?
「リサーチ対象を見極め、すぐにリサーチを開始すること。」
具体的なリサーチ方法を伝授します
では、「薄利多売から脱出する方法」として、「具体的なリサーチ方法」を
伝授します。
それは、
「生産中止商品・大昔の非売品」
「直近でも数年前以前の商品」
極論、これらに絞れば、
- 価格調整ほぼ不要
- 半永久的に放置
でも、「利益率3~5割」は確実に取れます。
ただし、「デメリット」もあります。
それは
- 長期在庫が増える
- 仕入れ額によって、手元の余剰現金が減る
- 時と場合により、クレジットカードでの支払いにも影響されるかも
などです。
「可能性のあるところには、リスクは伴うのは、当然と言えば当然」
ですよね。
特に転売ビジネスは、「低利益」「ライバル多し」「コスパ悪い」など、
「誰でもできるからこそ、旨味がそこまでないビジネス」でも実はあるのです。
経験を積めば、だんだんとわかってはきますが、それでも「自分でリサーチの幅
さえ狭めなければ、チャンスはまだまだある。」ということをご理解いただき
たいです。
対象カテゴリーは??
「大体わかったけど、具体的なカテゴリーを教えてよ。」
って思われた方もいるかもしれません。
そういった場合、以下のカテゴリーに絞ってはどうでしょう?
- 家電系
- フィギュア系
- 車関連系
- 趣味全般に需要あるもの
僕の経験上、これらに絞れば、自ずと「高利益」の商品は見えてくると
思います。
最後に
もうすでにお分かりだと思いますが、転売ビジネスで、「リサーチを軽視
してはいけません。」
過去ブログでも言ってますが、巷のコンサルたちが「リサーチ5分で、日給1万円」
というフレーズは、「初心者の方がいますぐ実行できるものではない。」ことを、
まずはご理解いただきたいです。
あの方達も、今に至るまで、「リサーチに大量の時間を費やし、たくさんの失敗を
重ねている経験」があるからこそ、今があるわけです。
正直、この記事を見て、
「結局、今すぐリサーチ時間を減らす解決策にはなってないじゃん?」
と思われた方は、もしかすると、ずっと薄利多売方式で商品を販売するしか
なくなるかもしれません。
ですが、「方向性は大体わかったので、あとは自分で新境地開拓だ!」と思って
いただけたのであれば、幸いです。
この方法は、僕が過去実践してきたことなので、地道にやれば、間違いなく、
実を結ぶと信じています。
ぜひ、試しにやって見てください。
そして、不明点は、「お問い合わせ」や、「TwitterのDM」からでもお受けします
ので、いつでもお気軽にどうぞ!