ebay、ヤフオク、アマゾンをしている方は必見。転売先の相場が下落した時の、対処法を教えます。結論、仕入先へ再転売をしましょう!
仕入先は無数にあるけど、、、
過去、ブログで、「仕入先は無数にある」と、いうブログをあげさせていただきまし
た。
詳しくは、過去ブログを貼っておきますので、よければ、ご覧ください。
確かに、仕入先は無数にありますが、この記事では、「その仕入先から仕入れた商品
を、その他プラットフォームに”転売”するのではなく、”戻す”手法での販売方法」
があるということを、お伝えしたいと思います。
「仕入れたけど、すでに、ebayでは高くで売れそうにないよ」って、いう方は、
ぜひ、このブログを、読み進めてもらえればと思います。
「転売先」は、「仕入先のプラットフォームへ再転売する」という考え方について
皆さんは、ebayをやっている人、ヤフオクをやっている人、それぞれいると思いますが
仕入れたら、「どのプラットフォーム」へ、転売していますか?
普通、Aというとこから仕入れたら、Bというプラットフォームへ転売しますよね?
でもね。それは、時と場合によって、何かの理由で、販売が不成立になることもありえ
るのですよ。
理由としては、「相場の大きな下落」です。
まずは、わかりやすいように、以下、挿入図をご覧ください。
これを見てわかる通り、仕入れる前の相場に比べて、仕入れた後の、転売先の相場が
「下落」したと仮定します。
そうなった場合、あなたはどうしますか?
- ebayで売るために、相場が上がるまで、待つ?
- 赤字で、ebayで売り切る??
色々考え方があると思いますが、ここでは、「仕入先プラットフォームへの
再転売方法」も検討してはどうでしょうか?
つまり、以下のように、構造が成り立つと思います。
仕入先のプラットフォームが、ヤフオクなら、再度、ヤフオクで販売すれば
良いということです。
そのほうが、ebayで売るより、高くで売れる可能性もありますし、最悪赤字でも
そこまで大きな損傷はないはずです。
販路が、一つだけというのは、初心者は避けたほうが良いかもしれません。
過去、ブログで申し上げている通り、「販路は複数」あることに限ります。
理由は、何かトラブルがあっても、「逃げ道」があるからです。
販路を複数持つことの、「メリット」を語るブログがあるので、よかったら
見てください。
あなたが、何か、失敗をしたときに、「次なる一手があるかないか」で、対応方法
も大分変わってくると思うのです。
初心者の方は、「決して、販売先は、一本に絞らないこと」をお勧めします。
以上、いかがでしたでしょうか?
こういった問題も、日頃、しょっちゅう発生します。
今回は、「ヤフオク」「ebay」との比較で、お話をしましたが、どこのプラット
フォームでも、結果、一緒だと思います。
「使える手法」だと思うので、ぜひ、試して見てくださいね。