業務に効率化は必須!リサーチを効率的に進める方法とは?転売ビジネス含む、全てのリサーチ業務に使える方法を解説!
効率化とは?
本記事では、転売ビジネス含む、全ての業務にて言われている「効率化」
について、書いていきます。
よく会社で、「業務の効率化を図りなさい」と言われますよね。
その度、「言っていることはわかるけど、具体的にどうすれば良いかわからない」
と悩んだ経験もあるのではないでしょうか。
そんな方向けに、「業務の効率化の重要さ」と「リサーチ業務の効率化の図り方」
を解説していきたいと思います。
僕は、転売ビジネス系の記事を書いているので、メインは、転売ビジネス系の
リサーチの業務効率化についてになりますが、どのビジネスにも適応できる
ことだと思います。
ぜひ、このまま、読み進めていただければと思います。
効率化とは、ムラを作らないことである
正直、どんな業務においても、ムラがあると、結果は最悪なものとなってしまいます。
ムラを作らず、まずは一定化を意識すれば、自然と効率が増加します。
そこで、リサーチ業務においての、「効率化の図り方」を解説していきますね。
結論、「リサーチ対象を決めて、さらに細分化させる作業から取り掛かる」
ことを意識しましょう。
例えば、リサーチ対象を
「ライバル会社のA社のことを調べる」
と決めたら、その次に、「A社の何を調べるか?」を考えないといけません。
- A社がよく売れている商品を調べる
- A社が最近ラインナップした商品を調べる
- A社が最近何を販売しなくなったのかを調べる
- A社は何にフォーカスしているのか調べる
などなど、目的は、「山ほど」あるわけです。
ちなみに、僕の過去の失敗談を申し上げると、僕は、転売ビジネスのリサーチに
ムダな時間を要してしまったと思っています。
それは、「目的もなく、いかに稼げる商品を見つけられるか?」しか
考えていなかった時代があったからです。
こう言う経験を経て、僕は「ebay輸出の商品リサーチアドバイザー」と
名乗らせていただくようになった経緯がありました。
業務の効率化を図るためのオススメの書籍とは?
実は、去年、動画でメンタリストDAIGOさんが紹介していた書籍が
気になり、自分でも購入してみたのですが、「業務の効率化を図る」には、
オススメなので、こちらで紹介させていただきます。
■オススメ書籍↓↓
マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザンのマインドマップ)
この方は、トニー・ブザンと言って、「マインドマップの産みの親」と言われて
いる人なのですが、この書籍が大変、為になりました。
「思考整理」や、「アイデアの創出」まで、このマインドマップの手法を
理解していれば、どのビジネスでも適応できたからです。
つまり、このマインドマップを学ぶことで、「体系的にやるべきことが明確化される
ので、自然と業務の効率化を図る」良いきっかけとなりました。
「マインドマップについて」詳しく、説明しているサイトがあったので、
参考までに、URLを貼っておきますね。↓↓
https://www.mindmap-school.jp/mindmap/what/
そして、過去に、「マインドマップについて」記事を投稿しました。
主に、リサーチ業務についてを書いているので、合わせてお読みくださると
嬉しいです。↓↓
パクるだけしかできない人が、すぐ挫折する理由とは?
よく、「初心者は、まずは、パクろう」とか、「模倣から入ろう」とか、
言われますよね。
だけど、なんでもかんでも、「パクリから入る」のって、よくないんです。
例えば、「この人と同じことをしたら、お金儲けできるかも」と思って、
便乗する人が多い中、やっていく上で、「あれ?同じことやっているのに、
稼げないじゃん?じゃ、辞めよう!」と言って、撤退していく人も、また多い
のです。
なぜ、撤退していくのか?
それは、「土台の仕組み」が違うからです。
模倣された人は、「何度も失敗して、一番最適な方法で、実践している」
のに対して、ただ模倣しかしていない人は、「表面だけしかとらえず、
リスクも考慮しないまま、ただただパクっているだけ」と言う、そもそもの
土台が違うのです。
リサーチの業務をより効率的に行うにも、「パクリは控えめにして、
目的を明確化して、良いところだけパクること」
そして、
「失敗と改善、そして、実践を繰り返すこと」
で、効率化はどんどん図れていくはずです。
最後に
本記事、「リサーチ業務の効率化を図る方法とは?」
- リサーチ対象を明確化し、細分化を図る。(リサーチ目的をあいまいにしない)
- 思考整理やアイデア創出に、「マインドマップ」の手助けを借りる。
- パクるときも、「良いところだけをパクリ」自分にはどんなリサーチ業務があるのか、試行錯誤をしてみる。
以上です。
何かにつまづいた時は、「問題点を見つけ、改善する作業」が必須です。
常により良い方法を見つけていきたいものですね。