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【トレンド商品販売は正直ツライ?】転売ビジネス・ebay輸出初心者必見!トレンド商品の販売は、見切ることが大事!カテゴリー毎に売れ筋期間が異なることを知ってますか?赤字に転落しないための方法を解説!

トレンド品はいつ終息するのか?

 

 

 

 

本記事は、「転売ビジネス系記事」になります。

 

 

 

 

 

さて、転売ビジネスをしている方で、特に初心者の方は、「売れ筋商品

 

 

 

 

 

を取り扱っているけど、いつ相場が下降するのか判断できないので、

 

 

 

 

 

継続して仕入れて良いかどうかわからない。」といった思いや経験をされている

 

 

 

 

 

のではないでしょうか。

 

 

 

 

 

確かに、扱ったことのない商品を販売するときの不安は半端ないし、

 

 

 

 

 

 

もし売れなかったら。。」と言う懸念を持つ理由もわかります。

 

 

 

 

 

 

そこで、もし、事前に「どういったカテゴリーが、トレンド商品の中でも、

 

 

 

 

 

早めに終息するのか?一方で、長く生息するのか?」を知ることができれば、

 

 

 

 

 

 

思い切った行動に踏み切れるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そう考え、本記事テーマは、「トレンド商品を扱う上で、早く終息を迎える

 

 

 

 

 

カテゴリーと、長く生息するカテゴリー」と言うテーマで書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

目的は、「初心者の方が、新たなカテゴリー開拓に、臆することなく、

 

 

 

 

 

挑戦してもらうきっかけ」になればと思ったからです。

 

 

 

 

 

ここで注意してもらうことは、「あくまでも、カテゴリーのお話」なので、

 

 

 

 

 

 

「商品単体について」のお話ではないと言うことをご理解ください。

 

 

 

 

 

 

また、これは僕の長年の経験則によるものですので、かなり精度は高いと自負は

 

 

 

 

 

していますが、リサーチ時の参考にしてもらえればと思っています。

 

 

 

 

 

 

トレンド品を扱う時のメリット・デメリットについて

 

 

 

 

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トレンド品とは、正しくその名の通り、「今売れ筋の商品」を指しています。

 

 

 

 

 

よく言われるのは、「ゲーム」とか、「芸能人がテレビで流行らせたもの」

 

 

 

 

 

なんかは、「トレンド品」として、ネットオークションでは、頻繁に

 

 

 

 

 

取引がされているのは、皆さんもご承知の通りです。

 

 

 

 

 

 

特に初心者は、最初のうちは、トレンド品を扱うことで、商品も売れやすく、

 

 

 

 

 

 

比較的早い段階でお金を稼ぐことも可能になってきますよね。

 

 

 

 

 

僕も転売ビジネスを始めた最初の頃は、ほぼトレンド品しか扱っておらず、

 

 

 

 

 

誰よりも早く在庫を確保して、誰よりも早く出品し、誰よりも早く販売する

 

 

 

 

 

 

ことに命をかけていたことがありました。

 

 

 

 

 

ですが、こういった作業は、メリットもありつつ、デメリットも大きく存在する

 

 

 

 

 

 

 

ことがわかったので、だんだんとやめていくことにしたのです。

 

 

 

 

 

 

 

それらのメリット・デメリットを挙げると

 

 

 

 

 

トレンド品を扱う時のメリット

 

 

 

  • 需要>供給なので、在庫さえ確保できれば、プレ値販売も可能。
  • 速攻でお金になるので、嬉しい。
  • 集客性が良い。

 

 

 

トレンド品を扱う時のデメリット

 

 

 

 

  • 仕入先の購入数に縛りが出てくる。
  • 相場は安定しない。すぐ値下がりする。
  • お客さんは、皆一過性。
  • 次の販売商品のネタ探しが必須。出品から次のリサーチまでのサイクルが短い。
  • 売れているからと調子に乗っていると、急に売れなくなることもある。結果在庫が残る。

 

 

 

など、一般的には、こういった、メリットデメリットが挙げられると思います。

 

 

 

 

 

トレンド品の終息具合を判断するカテゴリーの発表!

 

 

 

 

 

では、本記事のテーマでもある、「カテゴリー別の、トレンド品の終息と生息

 

 

 

 

具合をどの基準で判断すべきか?」を書かせていただきます。

 

 

 

 

結論、トレンド品を扱うなら、「早めに手を引くべきカテゴリー」は、

 

 

 

 

  • 書籍
  • ゲーム関連
  • 芸能人が流行らせたもの

 

 

これらは、利益は高いが、すぐに終息します。

 

 

 

 

一方で、「生息期間が長いカテゴリー」は、

 

 

 

 

  • 家電関係
  • 限定商品(カテゴリー関係なく)
  • 古いものの再リメイク(何十年ぶりに復活的な)

 

 

 

 

生息期間が長いトレンド商品は、すぐにプレ値にはならず、じわじわと価格が

 

 

 

 

上がってくる傾向が強いです。

 

 

 

 

 

 

上述は一部の例にはありますが、基本、すぐ終わるトレンド品と、そうでない

 

 

 

 

 

 

トレンド品は、「販売サイトでの生息期間に差が生じるもの」なのです。

 

 

 

 

 

 

仕入れ個数に上限を設けてみよう!

 

 

 

 

さて、トレンド品を扱うにあたり、「取り扱う際の注意点や、注意するカテゴリー、

 

 

 

 

 

様子を見ても良いカテゴリー」と言うのが、ご理解いただけたのではないかと

 

 

 

 

 

雰囲気でも分かっていただけたかと思います。

 

 

 

 

 

では、皆さんの迷いが多少払拭できたと言う前提で、「仕入れの個数」に

 

 

 

 

ついて書いていきます。

 

 

 

 

 

トレンド品を扱う時の仕入れの個数は、「非常に注意が必要」です。

 

 

 

 

 

 

申し上げた通り、カテゴリー別で、「すぐ終息するカテゴリー」と「生息期間が

 

 

 

 

 

 

長いカテゴリー」が存在するため、少しでも判断を誤ると、「仕入れすぎによる

 

 

 

 

 

在庫過多になる可能性」があるのです。

 

 

 

 

 

そうならないために、僕がオススメする方法。

 

 

 

 

 

それは、「トレンド品を扱う際には、仕入れ個数に上限を設定する」です。

 

 

 

 

 

個数については、販売者である皆さんが決めることなので、ここでは書きませんが、

 

 

 

 

 

僕は、「3個まで」と決めて、様子を見て、「追加仕入れをする」もしくは、

 

 

 

 

 

「撤退する」を決めています。

 

 

 

 

 

ビジネスをしていると、「収支のバランス」が大事になってきます。

 

 

 

 

 

その収支のバランスを正常に保つことは、転売ビジネスでは非常に難しい

 

 

 

 

 

と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

それらを理解することがまずは第一歩だと言うことを理解しないと、

 

 

 

 

 

すぐさま赤字に転落してしまうかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

僕は過去、「転売ビジネスの売り上げ構造」について、「利益は1/3」と言う

 

 

 

 

 

実績に基づいた持論を、ブログで投稿しています。

 

 

 

 

 

合わせてお読みいただけると、理解もより深まると思います。↓↓

 

 

 

 

 

 

 

www.tani-blog.com

 

 

 

 

 

 

売れても、調子に乗らないことが大事!

 

 

 

 

転売ビジネス初心者の方でありがちなのが、十分なリサーチをせず、

 

 

 

 

 

売れたから、「これは売れる!」と誤った判断をして、即座に追加仕入れを

 

 

 

 

 

決行してしまうことなのです。

 

 

 

 

 

無償コンサル期間のお付き合いで終わった方が過去にいたのですが、

 

 

 

 

 

僕が提供したネタで、「売れました〜。ありがとうございます!」と連絡が

 

 

 

 

 

きたあと、「新たに3個追加発注をしました。」と、事後報告をした方が

 

 

 

 

 

おられました。

 

 

 

 

 

結果、無償期間のコンサルを終えるまで、その方から一度も売れましたと

 

 

 

 

 

言う報告は挙がりませんでした。

 

 

 

 

 

「売れたのは、暫定的なものか?」「すぐ終息するかも?」「もう少し様子を

 

 

 

 

 

見ても良いかも?」と判断できる能力が身についていないのに、リサーチも

 

 

 

 

 

せずに「売れたからまた仕入れる」のは、"御法度" であることを、理解すること

 

 

 

 

 

が大事です。

 

 

 

 

 

先ほども申し上げましたが、「収支のバランス」を理解せぬまま、どんどん

 

 

 

 

 

仕入れると、あっと言う間に、赤字に転落してしまいますよ。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

転売ビジネスでは、販売経験を積むごとに、「トレンドばかり扱う販売者」は

 

 

 

 

 

徐々に減少傾向に向かいます。

 

 

 

 

理由は、「安定した利益を確保するのが困難」だからです。

 

 

 

 

 

どの販売サイトでも同様、トップに位置する販売者さんで、トレンドばかり

 

 

 

 

 

売っている人など、ほぼ皆無ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そう言う方々は、絶対に初心者の方には言わないでしょうが、

 

 

 

 

 

心の中で「いずれしんどくなるよ。トレンド商品ばかり扱うと。」と

 

 

 

 

 

思われているかもしれません。

 

 

 

 

 

トレンド商品を扱い続けるのは、ずっとリサーチし続ける必要があり、

 

 

 

 

 

在庫確保のために、個人で出品している、「ヤフオクやメルカリの前を陣取る」

 

 

 

 

 

作業が必要となってきます。

 

 

 

 

 

僕もそういったことを経てきているので、よく理解しているのですが、

 

 

 

 

 

それらを脱するためには、相当なリサーチをしないと、いずれ疲弊することは

 

 

 

 

 

目に見えています。

 

 

 

 

 

 

そうなりたくない方のために、先日、↓↓のような、「キーワード検索の脱却

 

 

 

 

キーワードツール活用の脱却」方法をお教えしたブログを公開しました。

 

 

 

 

 

 

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ぜひ1日のリサーチ時間を少なくし、「もっと注力すべきことに時間を割けるよう

 

 

 

 

しんどいでしょうが、一定期間、リサーチを死ぬほどやってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

今では有償で格安でたくさんのキーワードツールも存在しています。

 

 

 

 

 

活用しない手はないかと思いますよ。